最新の記事
カテゴリ
初めて読まれる方へ 『Project究極のランドナー』 『東かがわ市右往左往』 『足の向くまま同行二輪』 『同行二輪特別編・TOMへの道』 『ランドナーレストア入門』 『サンツアーよ、永遠に』 『P.究極のスポルティーフ』 『書斎にて』 『阿讃の峠と温泉と』 四国讃岐の片隅ミーティング 小説『幻の峠』 『スポルティーフで行こう!』 『讃岐旧街道を走る』 『阿波五街道を走る』 シューペル・ランドヌールへの道 旧街道で四国一周! 憧れの旅、とっておきの旅 以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 03月 29日
『サドルレール固定式』のサドルバッグサポーターと言えば、まず思い当たるのがキャラダイス バッグマンQRスポーツだ。愛用者も多く、私も初めてカタログで目にした時『これだ!』と衝動買いしそうになったのだが、実は色々あってすんなりとは決まらないのである。
キャラダイス バッグマンQRスポーツ。サドルバッグを固定するベルトの着脱が容易であることも魅力。ただし10,000円を越す価格は『試しに買ってみようかな』という値段ではない。 何が問題なのか、それを語る前にALPSサドルバッグの形状について触れる必要がある。 ALPSに限らず、やや大きめのサドルバッグは横から見るとL字状に形成されているものが多い。この形状は『前方部は若干サドルの下に潜り込ませて装着する』事を前提とされている、と私は考えている。サドルバッグを後方に配置し、サドル下部に無駄な空間を作るのは重量バランス的にも不自然な上、あまり美しくない。あくまで個人的な感覚ではあるが。 取り付けベルトを通すスリットの角度も、前者は垂直に、後者は水平に 近くなるという差異が生じている。些細な事ではあるが、革ベルトの バックルの位置等に微妙に影響する部分ではある。 ところがサドルバッグを前方に配置しすぎると、今度は別の問題が生じてくる。走行中に太股の裏がサドルバッグに当ってしまうのだ。 『出来るだけ、前へ』『ペダリングの邪魔にならぬ様、後ろへ』という、相反する条件を満たす(妥協と言っても良い)位置はどうにか特定できそうなのだが、問題は市販のサドルバッグサポーターにそんな都合の良いものがあるかどうか、である。『私が望む位置にALPSサドルバッグをピッタリ配置できるサドルバッグサポーター』というハードル(と言うかワガママ)がいかに厳しいかがお分かり頂けると思う。 バッグマンQRスポーツとALPSサドルバッグを併用する場合、問題点が二つある。 まず、バッグ装着位置が後ろ過ぎる事。サポーター本体(ステンレスムク棒)はサドル下部のブラケットから後方へ伸びてから下方へ曲がるため、バッグはずいぶんとサドル後方に装着される事になり、私が望む『少しサドルの下に潜り込む』位置には配置されない。 更に上部のベルト固定部はフラケットから後方水平方向に伸びている為、通常の取り付け位置であるサドルループよりもずいぶん下がった位置でバッグを吊り下げる事になる。従って無理やりALPSサドルバッグと組み合わせて使うと、おそらくバッグは妙に“つんのめった”角度で立ってしまい、美しい位置に装着されないだろう。 そもそもこの製品は純正バッグ装着が前提で設計されているのだから、ALPSサドルバッグとの相性が悪いのは無理もない。そういう訳で、残念ながらこの優れたバッグサポーターの使用は見送らざるを得なかったのである。 バッグマンQRエクスペディションおよび純正バッグの使用例。本来はこの様に使うものであり、『伝統的日本式帆布製サドルバッグ』に合わせて作られてはいないのだ。 (市販品で理想的なバッグサポーターは他に無いのだろうか。) そんなある日、ネットオークションに出品されていた古いサポーターが目に飛び込んで来た。それはまさに私が望む理想的な位置でバッグを固定できるに違いない形状で、私は喜び勇んで落札したのである。 これがそのサポーター。材質はステンレスで、みどり製かマッキンレー製のどちらかと思われる。下方に伸びる途中で屈曲したデザインはバッグ前面に上手い具合にフィットするばかりでなく、ムク棒が平行である為背面ベルトを通すのに丁度良い(キャラダイスはハの字に広がっているので、上手くベルトが締まらない)。 サドルレールにサポーター基部を固定するには、ブラケットで左右または上下から挟み込むしかない。2本のレールは並んで水平に走っているので、ブラケットをがっちりと固定する為にはシートピラー同様、上下から挟み込むのがベストだろう。このサポーターの様に左右から挟む方法では、いくら締め付けてもブラケットが広がるばかり。荷重のかかる方向へのズレにも弱く、実際どれ程強く締めても上下にグラついてしまうのだ。いくら『サドルバッグは吊るもの』とは言え、これではサポーターの意味が無いし、サドルレールにも傷が付く。つまりブラケットの固定方法に関しては、市販品ではキャラダイス・バッグマンに勝るものは無いのである。 左右から挟むだけなので、締め付けるに従いブラケットが逆八の字に広がっていく。過度に締まらない様に内側にもナットはあるが、構造上あまり意味ある役目を果たしはしない。 矢印方向にグラつくサポーター。構造上こうなる恐れがある事はちょっと考えれば分るはずなのだが、例によって希望的観測が勝ってしまったのである。学習能力が無いのは困ったものだ。 こうなると選択肢は二つ。満足できるものを自作もしくはフルオーダーするか、あるいはキャラダイス・バッグマンQRスポーツを購入して加工するか、である。 しかし実は・・・もう一つ選択肢はある。バッグマンのサドルバッグサポーターには、QR取り付け部の無いタイプも存在する。もしこれが入手できれば加工は遥かに容易だろう。カタログその他の画像を見れば、ステンレス本体のブラケット取り付け部を若干(1cm程度)を短縮しても差し込み代(しろ)はありそうだし、ブラケットそのものもサドルレール最前部まで(つまりピラー上部に突き当たるまで)押しやれば、丁度良い位にバッグをサドル下に潜り込ませられそうだ。バッグは通常通りサドルループに取り付ける事になるので、それ程垂れ下がりもしないだろう。ただ、やはり現物と合わせて見なければマッチングを計る事はできず、以上はあくまで私の妄想の中での改造計画に過ぎない。 右端がQR取り付け部無しのバージョン。 そういう訳で、私のサドルバッグサポーターに関する葛藤は今も続いている。が、実は究極のサドルバッグサポーター、そのアイデアは少しずつではあるが固まりつつある。まだまだ時間は懸かりそうだが、これまで考えてきた案の集大成としてその具現化を目指してみたい。 それまではとりあえず前述のサポーターにALPSバッグを載せ、ポタリングに出かける事にしよう。 (この項、次回最終回・・・けどいつになる事やら。)
by james_y1964
| 2009-03-29 20:54
| 『Project究極のランドナー』
|
Comments(20)
Commented
by
河っち
at 2009-03-29 22:55
x
うむむ。相変わらずこだわってますね。
うちのスポくんをオーダーするときに、Rキャリアを頼みました。河っちもサドルバックを買ったものですから。 でもはずしました。だって、バックとキャリアに隙間ができて、意味ないじゃん!だったので。 で、単純に吊るすにしたのですが、まだサドルバックに荷物を入れて走ったことがないので、サポーターが必要か不必要か分かりません。 でも、サドルバックに荷物入れるのが年に何回あるか・・・。そのうちにジェームスさんの真似してるかも!
0
バッグマンのサポーターには、こんな問題があったんですね。ベルトをクイックで脱着できるので、いいな~って思っていたのですが、値段が高いので躊躇していました。慌てて購入しなくてよかったです。
普段からサドルバッグを愛用している私としても、ジェームスさんを見習わなければなりませんね。サドルバッグにはいろんな形状のものがありますから、オールマイティに使用できるサポーターは、なかなか無いのかもしれません。私が理想とするサポータは・・・・ ①バッグの脱着が容易なこと。 ②伝統的な帆布製バッグを美しく装着できること。 ③バッグを装着していなくても自転車の美しさを損ねていないこと。 ④五千円以内であること(^^;)。一万円を超えるなら、オーダーします。 でも、自転車が最新パーツで組まれたクラブモデルなら、キャラダイスのシートピラーにワンタッチで装着できるのもありかな、なんて思っています。
Commented
by
liberty
at 2009-03-30 06:39
x
おはようございます。お悩みの件理解できました。アルプスも使っています。そう言えばバッグマンには理由なく未使用でした。
ブルックス、キャラダイス(布製)、アルプスともサドルループとシートピラーの三点で取付、サドル下に潜り込む形でしたね。 バッグマン、実は二回加工して貰いました。最初は泥除けに当たるので先部分を切断、直線になった端を曲げて、気を利かせたのか下り部分をつなぐ横棒も溶接して下さりました。アルミブロックを家に残してきたので気が付かず、実際つけて見ると固定されたパイプが入りませんでした。それで金のこで横棒を落としましたが、パイプ端に近い所で曲げたので挿入部分もギリギリなのに気づき再度工場へ。
Commented
by
liberty その2
at 2009-03-30 06:41
x
パイプ先の直線部分をオリジナル(先で止まるよう確か芋ネジ用の凹みがパイプにあったような)と同じぐらいにする為、工場にあったステンレスムク棒を曲げて受けに重ねて溶接して貰い現在の形になりました。
ステンレスムク棒の曲げは熱を使えば何とでもできるのでお好きな形に加工できます。仰る通りパイプ差込の深さも余裕があります。しかし芋ネジ用凹みはズレますね。再度つけるのも面倒なので4?ミリボルト(ロックナット付)に替えています。
Commented
by
liberty その3
at 2009-03-30 08:05
x
アルプスのサドルバッグですが地図入れに木板を入れています。それでも私の場合泥除けに当たります。お写真拝見するとそんなに詰まっていないので、分割しない泥除けと木(アルミ、スチール)板のセットなら少しぐらいの接触で済み一考の価値もありそうですね。20インチのフライデーはサドルにカリマー、アルプスとも吊るして余裕あり、カリマーは丁度シートチューブ後ろにボトルゲージがありその上に乗ってうまく行っています。
お店の人、Iネットにバッグマンの受けの高さを記載したら売れなくなったと仰っていました。サドル下はソローニュの長靴タイプご使用のサイクリストも多いですね。(^^♪
Commented
by
liberty その4
at 2009-03-30 09:08
x
シートピラーの出具合にてサドルバッグの形が変形するのも問題でしたね。昔売られていたワイヤー当たり止めワンタッチ式がリバイバル、日東さんから発売されています。これにベルトを通しうまく行けば良いのですが。
//www.occn.zaq.ne.jp/itocycle/hol/cla.htm ページ上の方です。ニットーワイヤーガードとありますね。(^^♪
Commented
by
ジェームス吉田
at 2009-03-30 20:27
x
河っち さん、こんばんは。すっかり春めいてきましたね!ウズウズ(走りたいなー)
>相変わらずこだわって いやあ、相変わらず神経質と言うか偏屈と言うか。もっと大雑把な性格だったらこんな事で悩まなくて済むんですけどねえ・・・。 >バックとキャリアに隙間ができて、意味ないじゃん! でしょ?でしょ?!おっかしいんですよ、キャリア式サドルバッグサポーターは。
Commented
by
ジェームス吉田
at 2009-03-30 20:28
x
(続き)
>サポーターが必要か不必要か ・・・改めて河っちさんのスポ君(完成時)のサドルバッグ装着画像を拝見しました。スポ君はフレームサイズが大きいので、私の質実剛健号と違いサドルバッグもサポーター無しですんなり付くのでは、と思ってたんですが・・・ひょっとしたら・・・ 念の為、サドルバッグを装着してちょっとそこまで走ってみてください。太股の裏にバッグが当りませんか? もし当るのなら、で、河っちさんが気になるようでしたら、一度ショップに相談してみてください。老舗のいちかわさんの見解、大いに興味があるのです。適当なサドルバッグサポーターを勧められるのか、それがどんなタイプなのか、はたまた『こういうもんだよ、慣れなさい』なのか・・・。 本文に書いた通り、腿が当る事も、デザインの事も、すっごく気になってしょうがないのです。 >そのうちにジェームスさんの真似してるかも! う・・・真似してもらえる程のアイデアが出るか、出せるのかぁあああ?!
Commented
by
ジェームス吉田
at 2009-03-30 20:38
x
さんつあ~ひ~ろ~さん、こんばんは。忙しさもピークを超えたそうで何よりです。実は私も先週あたり、鬼の激務でPCも満足に触れない程だったんですよぉ(涙)。
>バッグマンのサポーターには、こんな問題が まあ問題と言えるかどうか微妙ではありますが、私にとってはかなり重大で(苦笑)。 >ジェームスさんを見習わなければ とんでも無いです!特に最近の私といったら、ろくに走らず書斎にこもってイジイジ屁理屈こねてばかりなんですから。こんなん見習ったらろくなもんじゃあないと(笑)。 ひ~ろ~さんの理想とするサドルバッグサポーターの条件、ほぼ私も同意!付け加えるとしたら ⑤輪行時にかさばらないこと くらいかな? >自転車が最新パーツで組まれたクラブモデルなら、キャラダイスのシートピラーにワンタッチで装着できるのもありかな、なんて これも同感。結局トータルデザインなんですよね。
Commented
by
ジェームス吉田
at 2009-03-30 21:00
x
libertyさん、こんばんは。私の悩み、お分かりいただけましたでしょうか。まあ、妙なこだわりさえ無ければ別に悩む必要は無いのですが。
で、libertyさんの大改造バッグマン、ぜひ拝見してみたいです。諸々の事情でバッグマンを使用する可能性は低くなってしまいましたが、自作する(もしくは人に頼む)にしても、ヒントになるものが得られるに違いないと思います。 バッグマンの深さは・・・確かにネックになる可能性大ですね。フムフム、マッドガードに接触?うーむ、私のフレームサイズではどうなんでしょうか?なにせ実物を手にする事ができませんので、そこが辛いところ・・・。
Commented
by
liberty
at 2009-03-31 06:34
x
おはようございます。加工したそれは受け下り10センチほど、曲げ約90度、パイプを重ねた部分7センチぐらい、重ねた部分は強度もアップしたような、元はsport(当時お店にあり)です。アルプスは恐らくつんのめると思われます。
ノンサポートの場合、車輪(泥除け)大きさ、ハンガー位置、シート角度にもよりますが、微妙なところですね。自身も出来たらノンにしたいのですが、フライデーを除く全所有モデルアルプスタイプは無理でした。日東製お店で買って実験して見ます。(^^♪
Commented
by
numa
at 2009-04-03 00:12
x
高度にマニアックな話に、素人としてはなかなかコメントをはさめませんが、毎回楽しみに読ませていただいています。応援していまーす。
Commented
by
河っち
at 2009-04-04 01:58
x
スポくんの納車のとき、サドルバック付けて帰りましたけど、太ももには当たらなかったですよ。
ちなみに その1 にあるようなガイド装着してました。
Commented
by
ジェームス吉田
at 2009-04-05 05:44
x
libertyさん、おはようございます。
そうですか、やっぱりアルプスはつんのめりますか。うーん、バッグマン改造よりもゼロから作った方が早いかなあ・・・。 昨日、ノンサポートで走ってみるという実験も兼ねたポタリングに出かけてきました(使用したのはBSサドルバッグ)。ひょっとしたら、という期待もあったのですが、やはり太股に当ります。それとマッドガード接触への懸念。どんなにクリアランスがあっても不安感が拭えない。荷重があろうが無かろうが、やはり下部をサポートするフレームは必要と実感しました。
Commented
by
ジェームス吉田
at 2009-04-05 05:53
x
numaさん、おはようございます。
ちょっとアツくなりすぎて、お話がディープになり過ぎました(笑)。けど自分ではそれ程マニアックとは思ってなかったりして。 世間にはクラッシックパーツ、舶来パーツに造詣深い本物のマニアが沢山いらっしゃって、私はそちらの方面にはさっぱりわかりません。興味が無いわけじゃあありませんが、おそらく今のレベルでずっといく事でしょう。だからご安心(?)ください、私はnumaさんと同じ、こっち側の人間ですから(笑)。 けど、そんなマニアの方々でも、なぜか無頓着な事柄がけっこうあったりするのが私にとっては信じられません。後開きFバッグの蓋をハンドルバーに被せたり、蔵王タイプのFバッグサポーターがカチャカチャ言おうが平気だったり・・・。私が当ブログで拘るのはそんなトコロですかねえ。
Commented
by
ジェームス吉田
at 2009-04-05 06:04
x
河っちさん、おはようございます。
あらら、失礼しました、当りませんか。けどガイド装着?完全に何にも付けなければ・・・? 私がサドルバッグを使い始めたのはごく最近で、それまではFバッグオンリーでした。で、ibertyさんへのコメントにも書きましたが、使ってみて気が付いた事は・・・ サポーターを使わない場合、バッグの下には何も無い訳で、これが凄く不安でした。荷物を出し入れする度にマッドガードに当らないか、はたまたストラップが走行中に緩んだりはしないか。高価で(イナカでは)入手困難なアルミマッドガードに傷がつかないかハラハラでした。 そういう意味では、やっぱり何かあった方がいいんじゃないかな、と深く感じた次第。
Commented
at 2009-04-05 10:36
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
james_y1964 at 2009-04-07 03:28
>「太腿が触れる事を気にする人はサドルバッグ使えないよ。」
なるほどー。先日、実験的にサポーター無しでBSサドルバッグを使ってみた際、ひょっとしらたこういう考え方もあるのかな、ってな気はしたのです。通常の取り付け方で微妙な位置だったので。けどやっぱり当るし気にもなりました。画像は次回更新の際UPします。 >「太腿で荷物が落ちてないこと確認してね」 あはは、これもありえるありえる(笑)。 >格好、実用性ともベストオブベストは理想の果てかも 御意。まあ、だからこそ『究極のサドルバッグサポーター』なのですが。 いつかは、なんとか、どうにかして・・・(涙)。
Commented
by
liberty
at 2009-04-11 06:32
x
先回のコメントチェックを間違えて透明?文字、内通?に、すいませんでした。日東製昨日購入取付けて見ました。グッドです。通常方向の取付では革ベルトを通すと上部が浮きますが上下逆方向にすると解決、サドルバッグ底部分の角度が変わり泥除けとのクリアランスは充分、勿論太腿とも離別しました。私の旅行車はサドルループと泥除けとの距離が22センチ前後で、木板を入れたアルプスですと7センチぐらい余裕ありです。(^^♪
Commented
by
ジェームス吉田
at 2009-04-15 04:55
x
libertyさん、お返事が遅れて失礼しました!仕事が超多忙でまたまた半分死んでましたもので(涙)。
うーむ、上下逆方向にするという裏技ですねー。関係ないけど実は私も、VIVAのサドルループを上下逆に付けてます。少しでもサドルバッグを上に上げたいもので。 結局サポーターはゼロから作ろうと考えてるんですが、その形状はひたすら思案中です。ブラケットはステンレスでキャラダイス方式、輪行時には簡単に取り外しできて、ムク棒でバッグ形状に合わせて作る・・・てな感じですが。考えれば考えるほど、キャラダイスの完成度に感心します。 >サドルループと泥除けとの距離 計ってみると、私も約22センチ!クリアランスは取れてはいますが、やっぱりバッグ下のサポーターが欲しいところです。
|
ファン申請 |
||