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2012年 06月 17日
6月18日・末尾に付記あり
オーストリッチ・輪行用エンド金具大改造! J『大改造ってほどのもんじゃないんだけどね。ちなみにコレは、パスハンター大山鳴動号、 鳴(メイ)の為に入手したものである。』 T『要するに、130mmと135mmのオーバーロックナット寸法のものしか売られていない 輪行用エンド金具の幅を120mmに縮めるってだけだろ?』 J『そう思うだろ?ところがそうはいかないのだな、これが。』 T『何で?切って縮めて繋げばいいだけじゃん。』 輪行用エンド金具。しかし私の様な輪行ヘタクソサイクリストには、非常に重宝する (はずの)一品。実はまだ使った事が無いのである。 J『確かに、真ん中あたりでちょんぎって、10mm詰めて、補強も兼ねたプレートで繋げば いいだけ・・・と、私も安易に考えていたのだ。実際、ネットで改造例を調べたらそれしか 見つからなかった。しかしだな、ちょっとこれを見ろ。』 T『これは使っていない時の、折り畳んでいる状態?』 J『うむ。二枚の側板が重なる部分は、外側に膨らみを持たせているのだな。しかし単に 底板を縮めただけだと、赤丸部分がヒンジ部に干渉しないか?』 T『あ、ホントだ。じゃあ側板も10mm縮めりゃいいじゃん。ん?待てよ?10mmも 下がったら、Rメカのアウターが地面に接触するかな?』 J『それだけじゃないぞ。メイにはサドルバッグキャリアを付けてある。縮むどころか、 下手すりゃ延長しなけりゃいかんかもしれん。』 T『うわっ!そうなったらもう、改造じゃなくって、ゼロから自作した方が早いんじゃあ・・・』 J『・・・そうかもしれん。くっそー、この夏の為に入手した金具だというのに、まともに 使えないとは。ひょっとして、今年の夏までに120mm用が発売されたりして・・・』 T『それは無いって。』 こちらはGAMIさんの愛車の輪行例(シクロツーリストvol.5より)。要するにコレをやりたいのである。 大山鳴動号にデフォルトで付けているサドルバッグキャリア。例え金具を加工しても、そもそもこのキャリアが接触する可能性が大きいのではないか? J『あああ、もうどうにもならん!これではいつまで経っても輪行できんじゃないか!』 T『落ち着けって、相棒。とにかく本当に接触するのか、まずは寸法を測ってみれば? 問題無けりゃあ、単純作業で済むんだろ?』 J『そりゃそうだけど・・・無理だろう。』 T『そんなに悲観的にならずに、ダメでもともと、測るだけ測ってみろよ。』 J『・・・分かった。まあダメだとは思うけど、一応チェックしてみるわ。』 T『どうだった?』 J『おいおいおい!全く問題無いぞ!10mm下がっても、キャリアも アウターも地面にギリギリ当たらないではないか!うーむ、私は一体何を悩んで いたのだ。』 T『ホントにもう・・・じゃあ、早速作業開始だな。』 J『よっしゃあ!あとはチャッチャとやっつけるぞ。』 T『なんちゅう変わり身の早さ・・・』 で、改造を終えたエンド金具。 ①底板を真ん中で10mmカット、2.5mmアルミ板で補強を兼ねて繋いである。 スクリューボルトを8本も使ったのは、本来下面全体で受ける重量を分散させるため。 それでも輪行袋に納める時には養生が必要だろう。 ②左右の側板は上辺を10mmカットし、シャフト貫通穴を空け直してある。よって、 折り畳みは問題無く行える。 同様で、全く問題無し! 地上高をかさ上げする為。スクリューボルトの厚みもあるので、改造前と比べても 結果的に数ミリしか下がっていない。 中心にセンターパイプをストラップでぐらつく事無くぴったり収納できる(これを 狙ってました)。固定シャフトはホイールの物を流用すれば、持参すべき金具は これで全てとなる。 *6月18日付記 ≪固定シャフトはホイールの物を流用すれば荷物を少しでも減らす事ができる≫と考えていましたが、この方法に大きな欠点がある事に気付きました。 ホイールのシャフトを抜いて輪行金具に使用すると、シャフトを抜かれたハブ軸の、僅かな厚さの中空シャフトのネジ山が剥き出しで輪行袋の中に納められる事になります。これでは輪行中、中空シャフトの先端が破損する事に繋がりかねません。 また、ボンド75さんからは≪たびたびクイックシャフトを抜く事により、ハブシャフトやナットのネジ山の摩耗を進めることになる≫とのご指摘も頂戴しました。 荷物にはなりますが、やはり輪行金具には専用シャフトを持参すべきでしょう。
by james_y1964
| 2012-06-17 23:51
| 『書斎にて』
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Comments(23)
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ろすと
at 2012-06-18 02:46
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これは私の為の〜ブログだわ〜。オールドビアンキの輪行で困ってたんですよ。早速改造、改造!
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ボンド75
at 2012-06-18 06:58
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お~~~、タコの吸盤、いえ、感性、ちゃう、完成おめでとうございます。Gさんとこでも祝福させていただいたので、やっぱり、くどいですね。
何と、こんな落ちがあったんですか・・。 たしかにその位置にキャリアの出っ張りがあると、何とかしたいですよね。私も経験ありです。単にサドルとハンドルステムで立ててました。で、たぶん、まだ落ちがあるのだろうけど、輪行袋は入手済みでしょうか?。考えられるのは、その吸盤、いえ、そのボルトですが、 袋が薄いと直ぐにそこで穴が空く 中厚でも時間の問題 厚手でも必ず空きます それで、引っつけた底板を、予め、袋の外からネジ止めにすると、 ボルトがコンクリで滑ります。要は、こけやすいかと。もうひとつ、クイックシャフトはジュラのものを一々とのこと、 そのナットを輪行の度に脱着してますと、『ネジを切る怖れ、大いにあり』ですよ、ジェームスさん。そうなった場合、クイックシャフトを抜いて、針金で車輪を固定するしか、旅先では不可能です。 つづく
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ボンド75
at 2012-06-18 07:03
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つづきまして、要らぬ心配をだいぶしましたが、
結論は、横に置いて下さると全て解決です。金具も不要となりますから。せっかく作ったけれど。ショルダーベルトも、そう持つようにセットされて。先の通り、新幹線(特急列車は必ずかと思います)は、座席の後へ入れようとすると、何か当たるのは勿論、その席に座られた方の背もたれが完全に寝ない筈です。 しかしながら、私も通常は、エンドとサドルで立てて輪行してますよ、ジェームスさんの目指すところと同じく。理由は、分かりません。 次回は、「輪行袋の改造」になりそうな予感です。(^^
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at 2012-06-18 12:48
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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james_y1964 at 2012-06-18 20:54
ろすとさん、お役に立ちそう?いやあ、よかったよかった。
しかし私の改造例は時々ドツボに入る時がありますのでご注意を~!
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james_y1964 at 2012-06-18 21:04
ボンド75さん、いろいろありがとうございます。
①まず底のボルトで輪行袋に穴が開くというご指摘、ごもっともです。これは本文中でも触れましたが、何だかの養生(ゴム板とか厚手の布カバーとかを被せる)が必要と思われます。 あるいは、上から被せる方式の輪行袋を使って、ボルトをスパイクの様に直接地面に置くという発想もあります(本来この考え方が基の改造です)。しかしこれは電車や建物の床を痛めるというマナー違反に通じますし、ならばそれこそボンド75さんが言われる通り、始めからこの金具を輪行袋側に固定して、キャスター等を活用した方がベターでしょう。 しかしそうなると輪行袋を畳んだ際の形態性を大きくスポイルするでしょうから、コンパクトさを目指す今回の方針としては、あまり得策とは言えません。 今回は既に、定番中の定番(らしい)オーストリッチL100という輪行袋を同時に購入しておりますので、あまり奇をてらった改造は控えようと思っております。
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james_y1964 at 2012-06-18 21:12
(続き)
あ、付け足し。最近の輪行袋は昔と違い、≪自転車を入れた輪行袋を担ぐ≫ではなく、≪輪行袋は分解した自転車の単なるカバー≫という考え方に近い様です。ショルダーストラップは輪行袋に付くのではなく、内部のフレーム(ホイール等は一緒に縛ってある)に固定して、輪行袋の穴から外に出すという方法です。昔の製品より格段に軽量化・コンパクト化したのも、その恩恵でしょう。確かに理にかなっており、なるほどと感じた次第です。 そういう意味では、≪タコの吸盤≫底板ボルトの養生も、あまり分厚いものまでは必要としないかもしれませんが、やはりここはそのままではいけないでしょうね。
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james_y1964 at 2012-06-18 21:15
(しつこく続き)
②クイックシャフトをホイールの物を流用すると、ネジが切れる原因に、とのご指摘ですが、確かにその恐れはありますね。旅先でのトラブルを避ける為には、やはり荷物になっても専用シャフトを持参した用がよいでしょう・・・・・と思っていたら、もうひとつ別の欠点を思いつきました。後ほど本文に追記しますのでご一読下さい。やっぱり兼用は止めた方が良さそうです。
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james_y1964 at 2012-06-18 21:25
内緒さん、この金具の欠点について、言われてみれば容易に想像が付きますね。使った事の無い私は、全く気付きませんでした!なるほどなるほど!
ある方のブログで指摘されていたのは、所詮アルミ財なので、使っている内にシャフトと本体の接合部が変形する、といった点でした。これも心配にならないと言えば嘘になります。 実例として頂戴した≪面粗度をあげる加工≫ですが、やはり柔らかいアルミ財の事、長期的には持たないと感じます。ただ、抜本的な解決を目指して改造すればするほど(アイデアは幾つか思いつきましたが)、重量はどんどん増えて行きそうです。消耗品とまでは言いませんが、コケない様に気を使いながら使用する、といった消極的かつ無難な方法に落ち着きそうです。 この金具の功罪は・・・ま、これ以上は使ってから語る事にします(笑)。
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GAMI
at 2012-06-18 23:16
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輪行用エンド金具について、ここまで考えた事のない私です(笑)
実際、あまりしっかりとした作りのものではありませんが、経験的にはクイックをしっかり締めて固定することで、あまりトラブルは心配しなくてもいいかと。 また、金具とクイックシャフトは折りたたんだ輪行袋の中に挟んで収納袋に入れれば、ボトルケージに納まるくらいですから、荷物の増加という点もあまり心配しなくても大丈夫です。 昔々のニューサイに載っていた何かメカに関する記事の中で、趣味の自転車乗りはコダワリが強過ぎるあまり、息をすることで疲れるのを恐れるようなところがあるとありました。 とても印象的な言葉だったので、自転車をいじっていたりすると、今でも時々思い出します。
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441M
at 2012-06-19 01:33
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元々126mm派の私は一度も使った事が無く、よって有効性も解りません!次回作が130mm+横型メカなので使ってみようと思います。
でも、プラ製のもっと良いのが有るとか無いとか! P.S さすがGAMIさん、Deepなお言葉肝に銘じましょう。
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DOI
at 2012-06-19 13:27
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輪行金具はフォークを抜くアルプス式からオストリッチの縦型袋に換えて以来、ずっと愛用していますが、金具が変形しやすいのは事実です。かなりの力でクイックを締めることもあり、また地面にあたる衝撃も影響しているでしょう。そのため消耗品と考えて、しばらく使ったら交換するようにしています。126mmの自転車でもアルミパイプを短くしただけで130mm用のをそのまま使っているといういい加減さですが、特に問題はありません。
クイックシャフトは、今は後輪用をそのまま流用しています。1台あたりの輪行回数は年間十数回もないので、ねじ山の破損などはまずおきないとたかをくくっています。ただし、万一の事を考えて輪行金具専用のクイックシャフトを使うというのは正しいと思いますし、予備にもなりますしね。 金具をきちんとセッティングして分解した自転車をうまくまとめれば、袋はちゃんと自立できるのですが、ホイールにのっけたガードが変形しないようにするのにもそれぞれ工夫が必要です。とはいっても、輪行すればあちこち傷が付くのは自転車の宿命と考えるしかありません。
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ボンド75
at 2012-06-19 18:36
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真面目に要らぬことを申してしまい、相すいませんでした、ジェームスさん。クイックシャフトのナットに限らず、ネジを付けたり外したりは出来るだけ避けようぐらいのもの。ペダルやヘッドに較べて注意が必要という意味ですね。それよりも、面倒さのほうが大きいです。で、
100ですか、ご購入されたのは。アルプスさんの超軽量オッパイ型輪行袋も持ってますが、殆ど使っていません。携行時、そのオッパイの形に何となく興奮するからかなぁ。触り心地もいいですし。それと、直ぐに破れます。フレームや部品の先が触れますと。勿論、自転車自体を持ち上げるものですね。 「わたしのハートも何も破いたあなた、責任とってよ」 という、声がするが、一番の原因かも知れません、使おうとしないのは。 冗談でもないです、思い出してしまって。('_')
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mako10
at 2012-06-22 07:20
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エンド金具の改造、待ってましたよ。
私もDOIさんと同じく126mm・130mm幅のエンドで同じ金具を使っていますが、流石に120mmとなると自作するのがいいのでしょうね。 それとこのオーストリッチの金具ですが、角があって輪行袋が穴空きます。 ジェームスさんの改造品はどうでしょう。
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ジェームス吉田
at 2012-06-23 04:32
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GAMIさん、おはようございます。
普通に使っている上では、あまり神経質になる必要は無さそうですね。 この金具を恒久的なものと考えると、材質や作りから検討し直さなければならないでしょう。つまり、十分に満足行くモノをゼロから自作するという・・・ やめましょう(笑)。仰る通り、息をするのに疲れてきそうですから。
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ジェームス吉田
at 2012-06-23 04:38
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441Mさん、おはようございます。
>プラ製のもっと良いのが有るとか無いとか! え?そうなんですか?その方が輪行袋を痛めにくと思いますが・・・もうコレ買いましたからねえ(笑)。 この金具の必要性の有無については、様々な意見がある様です。旧来の輪行方法でキチンと輪行袋に納めれば、この金具は必要無い、と言われるベテラン勢の御意見も一理あるでしょう。 私もこれを使うのは初めてなので、まあとにかく使ってみます。
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ジェームス吉田
at 2012-06-23 04:44
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DOIさん、おはようございます。
流石と言うか何と言うか・・・達観されてますねえ。私はどうも重箱の隅をつついたり、完全無欠な物を求めたり、無い物ねだりしたり・・・未熟です。ま、道楽だからそれも在る程度はアリなんでしょうけど、しばしば自縄自縛に陥ってます。 これ以上、本体に手を入れる事は考えない事にしましょう。 それを踏まえて・・・・現状での問題は、いかに輪行袋を痛めないようにするか、という点ですね。本文でも触れてますが、何だかの養生が必要です。これを如何にスマートなものにするか・・・あ、またコダワリが出てきました(笑)。
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ジェームス吉田
at 2012-06-23 04:50
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ボンド75さん、おはようございます。
アルプス製超軽量オッパイ型輪行袋(?)は存じ上げませんが、そうですか、すぐ破れますか・・・。自転車自体を持ち上げるとしても、この手の薄手の輪行袋はそういうものと割り切らねばいかんのかもしれませんねえ。 ちなみに25年以上昔に購入したBS製ナイロン輪行袋はビクともしておりません。もっとも畳んだ状態でサドルババッグ並みの大きさですが。 それとですね、私は散々ハートを破られたクチで(笑)。責任取って欲しいですよ、ホントにもー!
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ジェームス吉田
at 2012-06-23 05:12
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mako10さん、おはようございます。
私は妙に神経質な所がありますから、126mmの自転車をもってたらやっぱり改造してたと思いますよ(笑)。 >角があって輪行袋が穴空きます。 うーむ、やっぱりそうですか。使用頻度にもよるでしょうけど。 その点、今回の私の改造方法はイマイチなのですよ。底部にスクリューボルトの突起がズラリと並ぶ訳ですから。勿論、ゴム板か帆布などでの養生が前提ではありますが。 今回のこの金具の件、先にGAMIさんの掲示板にUPしたのですが、そこで新庄膨大さんが紹介して下さった方法は、ピンを抜いて端を切り詰め、ボルト・ナットでヒンジを再生するという方法です。それだと底がフラットな原型をとどめる事ができますから、そっちの方がベターかも。 (続く)
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ジェームス吉田
at 2012-06-23 05:12
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(続き)
ただし、折り畳み機能を活かす為には、畳んだ際に重なる部分をペンチで広げる必要があります。それが嫌なら、側板先端も10mm切り詰める必要がありますが、その場合は当然高さが10mm下がります。 私の方法は、補強版とネジの厚みで、10mm下がった高さを半分以上リカバリーできるというメリットがあります(養生材を挟めば、更に高くなる)。 ま、完璧を求めたらイカンのでしょうね、この金具に。改良を重ねる度に、体積と重量が増えて行きますし(笑)。
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ボンド75
at 2012-07-01 15:18
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用品箱にあったけど、使ってなかったこれ、その箱を開ける度、何をする為のものか思い出せず、あることが切欠にて、漸く判明です。
//kamoya.info/6_16.html 数年前、「カモヤポーター」という輪行袋を知り、問い合わせたとき、その袋と金具は取付に不安で購入しなかったんですが、上のものは安いし買っておこうと思ったんです。たぶん・・。 120ミリ用も売られていますから、タコの次にでも如何でしょう、ジェームスさん。それと、思い出したことが。 そこにキャリアを装着した輪行でも、エンドとキャリアで偶には立ててました、輪行袋を。キャリアとサドルでも立つには立つけれど、重心がエンド側にあったんでしょうね、手で持っていないといけなかった筈です。 先のテンションガードは、、輪行袋の底に一つだけ穴を空けて、穴の周りはリングでも取り付けたのち、棒部分を外に出すと良いかも知れませんね。 タコが破損したとき、又、同じものを作るの、大変かと思いました。それで・・。(^^ゞ
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ジェームス吉田
at 2012-07-03 19:17
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ボンド75さん、こんなものがあったんですか!ちゅーか、このメーカー(ショップ?)の存在自体、知らんかったです。フムフム・・。
ちゃんと120mm用もあるところがエライ! まあせっかく加工した事だし、とりあえず使ってみて、それから考えますね。けどこの金具、大いに参考になりますねー。 情報ありがとうございました!
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ボンド75
at 2012-07-04 06:48
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追伸です。月曜日、加茂屋さんに寄りました。新しい「カモヤポーター」を見る為に。今のものはシートピラーへ装着するので、ボトルゲージに取り付ける旧タイプより安定するそうです。そのテンションガードは丸棒を切断するだけで良いとか。135用を買って130、126、120と輪切りにしたものを適宜、スペーサーにすると、どのエンド幅にも使えるようです。ランドナー、スポルティーフ、これから買われるレーサーと、後エンドの保護には利用価値ありかもですね。私はやっぱり、リアエンドのみを立てる方法で済ませそうです。でも、キャンピング装備の輪行のとき、使うかも知れません。カモヤポーターの「金具だけでも買える」らしく、転がせて便利ですから。今の袋(門岡さん袋)を少し改造しないといけませんね、そのときは。
パニア4個そのままと輪行袋を担ぐのは大変なんで・・。(^^ゞ
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